Pierre Jeanneret

2018.06.04 Monday

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“OFFICE CANE CHAIR”

Made In: INDIA

Condition: Vintage [c.1955-]

Size: W500 × D555 × H760 × SH430

Stock: 2

Price: お問い合わせください

 


ピエール・ジャンヌレがチャンディーガル都市計画でデザインしたオフィスチェアー。

ル・コルビジェが協働者としてピエール・ジャンヌレ
マックスウェルフライ、ジェインドルーと共によって作られた都市。
 
チャンディーガルの街は1から42のセクターに分けられ、セクターごとに住居や文化施設、学校、ショッピング
などの役割があたえられており、そのほぼすべてがこの4人で計画されたとされている。
 
チャンディーガルの都市を人体の役割・機能と類似させて設計されているところがユニークで面白いです。例えば、行政上の意思決定・判断を行う都市機能の役割を担う官庁エリアを人間の頭部とし(セクター 1)、レストランやショップが集まる都市の中心を人間の心臓と捉え(セクター17)、人造湖や公園などエリア(セクター 4,5,6)を人間の肺と捉えるなど、人体の構成がまちづくりに反映されています。
 
この中のチャンディーガル(インド)のキャピトル・コンプレックスについて
2016年7月にユネスコ第40回世界遺産委員会より「ル・コルビュジエの建築作品」の世界文化遺産へと登録された。
   
ジャンヌレの主な作品は、パンジャブ大学内にあるガンディ・バワンや大学施設、セクター17のバスターミナル、マウントビューホテル、7000戸近く建設された集合住宅などがあり、内部の家具にいたる細部まで設計をしました。
ジャンヌレは、初代チャンディーガルチーフアーキテクトに就任し、1951年から14年間滞在しました。  
彼らは、西洋の現代精神とインドの職人の仕事の農村精神を結びつけ、風景、建築と家具の象徴的な統一を作成しました。

1955年インドは工業化が進んでいなかった為、ジャンヌレは伝統的な手工芸品を持つインドに自分のデザインを適応させ、チーク、皮革、杖のような地元の素材を使い、簡単な技術を使って家具を製作出来るように設計したと言われています。
 
同じデザインでも職人が違うため多くのバリエーションがあり木材のジョイントとダボの種類、木の色と質感、特定の文字や背の曲がりなどが、作品が本物かどうかを判別する手段となります。